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2016/09/23
研究助成金

【〜11月30日先端材料分野】池谷科学技術振興財団 先端材料及びこれに関する科学技術に対する助成募集

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【〜11月30日先端材料分野】池谷科学技術振興財団 先端材料及びこれに関する科学技術に対する助成募集

https://iketani-zaidan.or.jp/system/?page_id=05
1.助成対象
(1) 研究助成 : 先端材料及びこれに関連する科学技術
(2) 国際交流等助成
(2)-① 派遣:過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費(平成25年度より助成対象者を変更)
(2)-② 招聘: 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
2.申請者情報登録および申請書提出期間:平成28年10月1日 〜 平成28年11月30日
3.助成金額
(1) 研究助成 1件あたり 最大150万円(間接経費 10%を含む)
(2) 国際交流等助成 1件あたり 最大50万円(間接経費 10%を含む)
5.助成期間:原則として平成29年4月1日 〜 平成30年3月31日の1年間。
6.応募資格
(1) 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に行えることを条件とします。
(2) 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要です。採択の手続きの際に所属機関長の承諾書(様式17)の提出が必要になりますので、事前に所属機関長の承諾書について所属機関の担当者様にご確認ください。 個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
(3) 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募は出来ません。また、当財団の平成28年度の研究助成者は平成29年度の研究助成に応募できません。なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
(4) 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者およびポスドクは、採択の手続きの際に所属機関長の承諾書(様式17)と合わせて指導教官の推薦状(様式18)提出が必要になります。ただし、研究助成のみの応募になります。
(5) 国際交流等助成(派遣)については、過去に当財団の研究助成を受けた研究者で、その成果を海外で発表する予定のある者とします。
7.助成対象となる費用
(1) 研究助成: 研究に直接必要な経費。(間接経費は助成金交付額の10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)但し、以下に記載した費用は対象外とします。
① 応募する研究者本人及び共同研究者の人件費
② 汎用性のある機器(例:パソコン、ファクシミリ、複写機)の購入費
③ 海外旅費
(2) 国際交流等助成(派遣) *平成25年度より助成対象者を変更:往復国際航空運賃 。滞在費:派遣期間に移動日を加えた日数分の日当、宿泊料に区分し積算する。間接経費( 間接経費は助成金交付額の10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)
(3) 国際交流等助成(招聘):被招聘者にかかる実費。間接経費( 間接経費は助成金交付額の10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)
8.応募締切日:データ送信の締切:平成28年11月30日(水)24:00

 

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