
理工学部生物学科/統合ニューロバイオロジー研究所4年次の井関敏啓さんと藤田茉優さんが、文部科学省主催「サイエンス・インカレ」で発表することが決まりました。
3月3日(土)・4日(日)に立教大学池袋キャンパスにて発表が行われます。
今回、井関さんと藤田さんの「動物の温度耐性における同一世代および世代を超えた転写制御」 の研究がファイナリスト選考の対象となりました。生物学科からは4年連続の出場となります。
サイエンス・インカレとは、日本が将来にわたり、科学技術イノベーションを推進するために、次世代の科学技術を担う若者の育成を目的として、全国の学生が成果を発表し競い合うために、文部科学省が主催し開催される学術発表会です。
ご参照:
・「甲南の研究力」>>>:感覚と記憶に関わる遺伝子と細胞ネットワーク
・久原研究室ホームページ>>>
・甲南大学理工学部生物学科ホームページ>>>
・甲南大学統合ニューロバイオロジー研究所ホームページ>>>