このたび、甲南大学メガネリサイクルプロジェクトの取組みが、2022年4月12日(火)に発行された日本経済新聞(夕刊)の「キャンパス探訪」のコラムに掲載されました。
甲南大学メガネリサイクルプロジェクトは、甲南生が主体のSDGs達成をめざす取組みのひとつです。グローバル社会における課題を共に学びながら、地域の学校の児童・生徒と協力し、地域の店舗・団体等の支援を受け、持続可能な社会の実現のため、不要になったメガネを回収しています。回収したメガネはライオンズクラブ国際協会と協力し、洗浄・度の測定・梱包を経て世界の人々へ届けていきます。この活動を通じて、世界には依然として視力低下などに対する適切な眼科医療が受けられずに苦しむ人々がいることを学び、それを出発点にSDGsへの意識を高め、その達成のために自ら考えて行動に移す力を養うことに挑戦しています。
現在、活動してくれる学生の募集を行っていますので、興味のある甲南生はぜひ一緒に活動してみませんか。
〇関連リンク
・日本経済新聞(夕刊)「キャンパス探訪」(2022年4月12日掲載)>>>
・KONAN-PLANET特集記事「SDGs達成へのACTION 甲南大学メガネリサイクルプロジェクト」>>>
・学生募集>>>