統合ニューロバイオロジー研究所/大学院自然科学研究科 博士後期課程3年生の高垣菜式さんが、日本遺伝学会Bestペーパー賞を受賞しました。
本賞は、「21世紀の遺伝学を切り開く意欲あふれる研究を奨励し、日本の遺伝学の発展に資することを願って作られた」名誉ある賞です。
表彰状や関連の資料、写真は以下に掲載しています。
2019年秋に行われた第91回 日本遺伝学会年会の口頭発表の中から、特に優れた演題に対して今月、賞状、記念品と記念冊子が贈られました。
今回、高垣さんの「Temperature sensation via mechanoreceptor DEG-1 in C. elegans cold tolerance」の 演題が対象となりました。この研究成果は2月にEMBO Reports誌に掲載されました。
同じ研究室から3年連続の受賞は初めてとなりました。
【関連写真・資料】
↓表彰状
↓ガラス製記念品
↓著者写真(久原教授・高垣さん)
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・演題詳細冊子>>>