
2021年10月27日(水)に、甲南大学経済学部と甲南大学FD委員会の共催で、「2021年度甲南大学FDシンポジウム~ 経済学部ベストレクチャー 事例発表 ~」を行いました。
経済学部では、毎年、授業改善アンケートの結果に基づきベストレクチャーを選定しています。2020年度のベストレクチャーに選定された科目とその担当教員は、「キャリアゼミ(4クラス)」(足立泰美先生、亀坂晃司キャリアセンター職員)、「情報リテラシーB(2クラス)」(宇野伸孝先生)、「公共経済(C)」(林亮輔先生)、「財政(A)」(永廣顕先生)です。
よい授業を行うためのノウハウを共有することが、ベストレクチャーを選定することの大きな目的です。シンポジウムでは、岡本キャンパス5-11講義室にてベストレクチャーに選定された科目の担当教員が、授業での工夫などについて発表を行い、その様子をZoomでも配信しました。経済学部だけでなく他学部の教職員にも参加いただき、授業におけるノウハウやオンライン授業における工夫を共有することができました。経済学部では、このようなFD活動を通して、授業改善に取り組んでいます。
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(経済学部事務室)
ベストレクチャーに選定された科目の担当教員インタビューはこちら↓