
※1教職課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
※2大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者に受験資格が与えられますので、在学中から試験を受けることができます。
※3大学等において化学に関する授業科目の単位数が28単位以上修得した者に受験資格が与えられます。
※教職課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
※教職課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
血液や尿を分析し、飲料に含まれる成分が体の中でどのように利用されているのかを調べるのが私の担当です。研究室で徹底的に鍛えられた「試行錯誤を繰り返し、プロジェクトを論理的に進行するチカラ」が、社会に出て大いに私を助けてくれています。高度な設備が整った環境下で、失敗しながら考え、実際に実験を繰り返すということを早い段階から経験できたのは甲南大学だからこそ。培ったチカラを生かして、1人でも多くのお客様に手に取っていただける商品を開発することが目標です。
建設会社でサプライチェーンマネジメントや、投資家向けの統合報告書を作成する部署で働いています。大学入学当初は物理に対する苦手意識がありましたが、共に研究する仲間や支えてくださる先生のおかげで、卒業研究では海外の学会発表にも挑戦できました。大学の研究と今の仕事内容は重なるところが少なく、配属当初は異国の地に放り込まれたような不安もありましたが、大学で学んだ「主体的に挑戦すること」を意識しながら、乗り越えられるようがんばっています。
私の担当する業務は、インダストリアルクレイという素材の開発です。あらゆる自動車のデザイン検討において使用されるこの素材ですが、求められる性能や好みはお客様によって千差万別。ご要望を正確に理解し、必要とされる性質をもった素材を提供できているのは、甲南大学で身につけた「対話力」があるから。グループワークやディスカッションを通して、自分の意見を発信し、他者の意見を受け入れるシーンがたくさんありました。大学での経験は、社会でそのまま役立っています。
就職について詳しくはキャリアセンターをご覧下さい。