文学部

教員の執筆した本

日本語日本文学科

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
田中貴子 単著 いちにち、古典〈とき〉をめぐる日本文学誌 岩波書店 2023
単著 検定絶対不合格教科書 朝日新聞社 2007
単著 鏡花と怪異 平凡社 2006
単著 あやかし考−不思議の中世へ 平凡社 2004
単著 安倍晴明の一千年 講談社 2003
単著 渓嵐拾葉集の世界 名古屋大学出版会 2003
単著 外法と愛法の中世 砂小屋書房 1993
田中雅史 単著 幻滅からの創造―現代文学と〈母親〉からの分離 新曜社 2013
塚本章子 単著 樋口一葉と斎藤緑雨―共振するふたつの世界 笠間書院 2011
廣川晶輝 単著 山上憶良と大伴旅人の表現方法―和歌と漢文の一体化― 和泉書院 2015
単著 死してなお求める恋心—日本文学における「菟原娘子伝説」をめぐって 新典社 2008
共著 南大阪の万葉学 大阪公立大学共同出版会 2007
単著 万葉歌人大伴家持—作品とその方法— 北海道大学図書刊行会 2003
友田義行 共著 転形期のメディオロジー−一九五〇年代日本の芸術とメディアの再編成 森話社 2019
共著 戦後史の切断面−公害・若者たちの叛乱・大阪万博 東京大学出版会 2018
共著 宮崎駿が描いた少女たち 新典社 2018
共著 「映画と文学 交響する想像力」 森話社 2016
共著 テクスト分析入門−小説を分析的に読むための実践ガイド ひつじ書房 2016
共著 「安部公房 メディアの越境者」 森話社 2013
単著 戦後前衛映画と文学−安部公房×勅使河原宏 人文書院 2012
共著 踏み越えるドキュメンタリー(日本映画は生きている 第7巻) 岩波書店 2010
佐伯暁子 共著 現代語における接続助詞的用法のトコロヲについて(日本近代語研究会編『論究日本近代語』) 勉誠出版 2020

英語英米文学科

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
秋元孝文 単訳 あなたと原爆 ー オーウェル評論集(ジョージ・オーウェル) 光文社古典新訳文庫 2019
単著 ドルと紙幣のアメリカ文学 ー 貨幣制度と物語の共振 彩流社 2018
単訳 あの素晴らしき七年(エトガル・ケレット) 新潮クレストブックス 2016
共著 心と身体の世界化 人文書院 2006
共著 現代作家ガイド1 ポール・オースター 彩流社 1996
中谷健太郎 編著 パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法—容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで ひつじ書房 2019
寄稿 ここから始める言語学プラス統計分析 共立出版 2016
寄稿 Handbook of Japanese Lexicon and Word Formation De Gruyter Mouton 2016
単著 Predicate Concatenation: A Study of the V-te V Predicate in Japanese (Studies in Japanese Linguistics 12) くろしお出版 2013
DUFFIELD Nigel G. 編著

寄稿
Interdisciplinary Perspectives on Vietnamese Linguistics Amsterdam & Philadelphia: John Benjamins Publishing Company 2019
単著 Reflections on Psycholinguistic Theory: Raiding the Inarticulate Cambridge: Cambridge University Press 2018
福島彰利 共著 朝倉日英対照言語学シリーズ2 音声学 朝倉書店 2012
杉浦裕子 共訳 王政復古期シェイクスピア改作戯曲選集 九州大学出版会 2018
共著 シェイクスピア時代の演劇世界ー演劇研究とデジタルアーカイヴズ 九州大学出版会 2015
共訳 トマス・グラバーの生涯ー大英帝国の周縁にてー 岩波書店 2012
共著 映画で楽しむイギリスの歴史 金星堂 2010
岩井学 共著 D. H. Lawrence, Technology, and Modernity Bloomsbury 2019
共著 架空の国に起きる不思議な戦争——戦場の傷とともに生きる兵士たち 開文社 2017
共著 ロレンスの短編を読む 松柏社 2016
共著 21世紀のD・H・ロレンス 国書刊行会 2015
共著 <平和>を探る言葉たち——二〇世紀イギリス小説にみる戦争の表象 鷹書房弓プレス 2014
共著 ロレンスへの旅 松柏社 2012
共著 ロレンス研究——「旅と異郷」 朝日出版社 2010
共著 <私>の境界——二〇世紀イギリス小説にみる主体の所在 鷹書房弓プレス 2007
編訳 D・H・ロレンス書簡集 I-VIII 松柏社 2005-刊行中
共訳 D.H.ロレンス批評地図——フェミニズムからバフチンまで 松柏社 2001
共訳 ポスト・モダンのD.H.ロレンス 松柏社 1997
浜本隆三 単著 アメリカの排外主義――トランプ時代の源流を探る 平凡社新書 2019
分担執筆 エコクリティシズムの波を超えて――人新世の地球を生きる 音羽書房鶴見書店 2017
単著 クー・クラックス・クラン――白人至上主義結社KKKの正体 平凡社新書 2016
共著 欧米社会にみる集団妄想とカルト症候群――少年十字軍、千年王国、魔女狩り、KKK、人種主義の生成と連鎖 明石書店 2015
分担執筆 文学から環境を考える:エコクリティシズム・ガイドブック 勉誠出版 2014

社会学科

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
阿部真大
単著 「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな! ―日本を蝕む「おしつけ地方論」 朝日新聞出版社 2018
単著 「破格」の人 ー半歩出る働き方 KADOKAWA 2014
単著 地方にこもる若者たち ―都会と田舎の間に出現した新しい社会 朝日新聞出版社 2013
単著 居場所の社会学 ―生きづらさを超えて 日本経済新聞社 2011
単著 ハタチの原点 —仕事、恋愛、家族のこれから 筑摩書房 2009
単著 世界はロックでできている 講談社 2009
共著 ヤンキー文化論序説 河出書房出版 2009
共著 ケア その思想と実践4 家族のケア 家族へのケア 岩波書店 2008
共著 「合コンの社会学」(北村文・阿部真大) 光文社 2007
単著 働きすぎる若者たち —「自分探し」の果てに 集英社 2007
共著 グローバリゼーションと文化変容 —音楽、ファッション、労働からみる世界 世界思想社 2007
単著 搾取される若者たち —バイク便ライダーは見た! 集英社 2006
栗田宣義 編著 新社会学研究(7) 新曜社 2022
編著 新社会学研究(6) 新曜社 2021
単著 メイクとファッション 晃洋書房 2021
編著 新社会学研究(5) 新曜社 2021
編著 新社会学研究(4) 新曜社 2019
編著 新社会学研究(3) 新曜社 2018
編著 新社会学研究(2) 新曜社 2017
編著 新社会学研究(1) 新曜社 2016
単著 マンガでわかる社会学(台湾版) オーム社 2015
単著 マンガでわかる社会学(韓国版) オーム社 2013
単著 マンガでわかる社会学 オーム社 2013
共著 East Asian Social Movements Springer 2011
共著 大学生 玉川大学出版部 2010
編著 社会の見方、測り方 勁草書房 2006
単著 社会学 ナツメ社 2006
共著 変わりゆく社会と人権 学文社 2006
共著 社会学と過ごす1週間 学文社 2003
共著 社会運動と文化 ミネルヴァ書房 2002
共著 歴史的環境の社会学 新曜社 2000
単著 トーキングソシオロジー 日本評論 1999
共著 社会運動研究の新動向 成文堂 1999
編著 データブック/社会学 川島書店 1999
共著 メディアサイコロジー 富士通ブックス 1996
編著 メソッド/社会学 川島書店 1996
共著 社会運動の現代的位相 成文堂 1994
編著 政治心理学リニューアル 学文社 1994
編著 政治社会学リニューアル 学文社 1994
編著 キーワード/社会学 川島書店 1993
単著 社会運動の計量社会学的分析 日本評論社 1993
菅 康弘 共著 21世紀への橋と扉 〜展開するジンメル社会学〜 世界思想社 2001
共著 地方文化の社会学 世界思想社 1998
田野大輔 共著 ドイツ近現代ジェンダー史入門 青木書店 2009
単著 魅惑する帝国—政治の美学化とナチズム— 名古屋大学出版会 2007
中里英樹 共著 育てることの困難 人文書院 2007
共著 徳川日本のライフコース -歴史人口学との対話 ミネルヴァ書房 2006
共著 ネットワークとしての家族 ミネルヴァ書房 2005
共著 現代家族の構造と変容 東京大学出版会 2004
共著 家族社会学の分析視角 ミネルヴァ書房 2001
星 敦士 共著 既婚女性の就業とネットワーク ミネルヴァ書房 2007
共著 社会の見方、測り方:計量社会学への招待 勁草書房 2006
共著 パーソナルネットワークの構造と変容 東京都立大学出版会 2002
帯谷博明 単著 ダム建設をめぐる環境運動と地域再生(韓国語訳版は2010年) 昭和堂 2004
編著 よくわかる環境社会学 ミネルヴァ書房 2009
共著 みらいを拓く社会学 ミネルヴァ書房 2004
共著 大学的奈良ガイド――こだわりの歩き方 昭和堂 2009
共著 現代地域問題の研究――対立的位相から協働的位相へ ミネルヴァ書房 2009
共著 文化社会学入門――テーマとツール ミネルヴァ書房 2009
共著 よくわかる観光社会学 ミネルヴァ書房 2011
松川恭子 共著 Asian Migrant Workers in the Arab Gulf States: The Growing Foreign Population and Their Lives Brill 2019
共著 International Labour Migration in the Middle East and Asia: Issues of Inclusion and Exclusion Springer 2019
共著 インド文化事典 丸善出版 2018
共著 現代インド6 環流する文化と宗教 東京大学出版会 2015
共著 湾岸アラブ諸国の移民労働者―「多外国人国家」の出現と生活実態 明石書店 2014
共著 Rethinking Asian Food Heritage Foundation of Chinese Dietary Culture 2014
共著 キリスト教文明とナショナリズム-人類学的比較研究 風響社 2014
単著 「私たちのことば」の行方―インド・ゴア社会における多言語状況の文化人類学 風響社 2014
共著 アジアの人類学(シリーズ来たるべき人類学④) 春風社 2013
共著 コンタクト・ゾーンの人文学<第4巻>Postcolonial/ポストコロニアル 晃洋書房 2013
共著 カーストから現代インドを知るための30章 明石書店 2012
共著 朝倉世界地理講座4 南アジア 朝倉書店 2012
共著 南アジア社会を学ぶ人のために 世界思想社 2010
共著 日本文化の人類学/異文化の民俗学 法蔵館 2008
関めぐみ 単著 〈女子マネ〉のエスノグラフィー:大学運動部における男同士の絆と性差別 晃洋書房 2018
共著 データでみる スポーツとジェンダー 八千代出版 2016

人間科学科

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
大澤 香織 編著 心理学実験を学ぼう! 金剛出版 2010
単著 外傷体験想起時の認知・行動と外傷性ストレス反応 風間書房 2012
大西 彩子 単著 いじめ加害者の心理学-学級でいじめが起こるメカニズムの研究- ナカニシヤ出版 2015
共編 ゆがんだ認知が生み出す反社会的行動-その予防と改善の可能性- 北大路書房 2015
北川 恵 共編 アタッチメントに基づく評価と支援 誠信書房 2017
共著 アタッチメントの実践と応用 誠信書房 2013
共著 アタッチメントと臨床領域 ミネルヴァ書房 2007
共著 アタッチメント:生涯にわたる絆 ミネルヴァ書房 2005
単著 情緒的対人情報処理と内的ワーキングモデル 風間書房 2003
福井 義一
監訳 自我状態療法ー理論と実践 金剛出版 2019
翻訳(分担) マインドフルネス認知療法ワークブック:うつと感情的苦痛から自由になる8週間プログラム 北大路書房 2018
分担執筆 逆転の家族面接 日本評論社 2017
翻訳 催眠をはじめるときに知っておきたかった101のこと 金剛出版 2016
共訳 身体に閉じ込められたトラウマ:ソマティック・エクスペリエンシングによる最新のトラウマ・ケア 星和書店 2016
翻訳 EMDRがもたらす治癒―適用の広がりと工夫―(ロビン・シャピロ著) 二瓶社 2015
共著 叢書 心の危機と臨床の知第15巻:自伝的記憶と心理療法 平凡社 2013
共著 わかりやすいMMPI活用ハンドブック-施行から臨床応用まで- 金剛出版 2011
共著 心理学実験を学ぼう! 金剛出版 2010
共著 親子で楽しむストレスマネジメント~子育て支援の新しい工夫~ あいり出版 2008
森 茂起 単著 フェレンツィの事態ー精神分析を駆け抜けた生涯ー 人文書院 2018
編著 「社会による子育て」実践ハンドブック 岩崎学術出版社 2016
単著 トラウマの発見 講談社 2005
編著 埋葬と亡霊−トラウマ概念の再吟味 人文書院 2005
共著 トラウマ映画の心理学 新水社 2002
川田 都樹子 共著 アートセラピー再考――芸術学と臨床の現場から 平凡社 2013
編著 「いま」を読む ― 消費至上主義の帰趨 人文書院 2007
編著 アートをまなぼう―開かれた芸術学の地平 ランダムハウス講談社 2008
共訳 グリーンバーグ批評選集 勁草書房 2005
共著 批評の現在 哲学・文学・演劇・音楽・美術/ 懐徳堂ライブラリー2・文化と批評 和泉書院 1999
共著 芸術の楽しみ――やさしい芸術学 晃洋書房 1996
西 欣也 単著 〈文化〉の思想―現代日本の位置から 春風社 2012
編著 アートセラピー再考――芸術学と臨床の現場から 平凡社 2013
服部 正 共著 日本のアール・ブリュットーもうひとつの眼差し 国書刊行会 2018
監修 アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国 国書刊行会 2017
編著 障がいのある人の創作活動ー実践の現場から あいり出版 2016
共著 山下清と昭和の美術:「裸の大将」の神話を超えて 名古屋大学出版 2014
共著 解剖と変容:アール・ブリュットの極北へ 現代企画室 2012
単著 アウトサイダー・アート現代美術が忘れた「芸術」 光文社新書 2003
野崎優樹 単著 情動コンピテンスの成長と対人機能:社会的認知理論からのアプローチ ナカニシヤ出版 2017

歴史文化学科

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
佐藤泰弘 共著 岩波講座日本歴史 古代5 岩波書店 2015
共著 中世裁許状の研究 塙書房 2008
共著 シリーズ歩く大和Ⅰ古代中世史の探究 法蔵館 2007
共著 日本史講座 第3巻 東京大学出版会 2004
共著 日本の時代史5 平安京 吉川弘文館 2002
単著 日本中世の黎明 京都大学学術出版会 2001
中町信孝 共著 都市からひもとく西アジア:歴史・社会・文化 勉誠出版 2021
共編 イスラームは特殊か:西アジアの宗教と政治の系譜 勁草書房 2018
共著 映画で旅するイスラーム:知られざる世界へ 論創社 2018
単著 「アラブの春」と音楽:若者たちの愛国とプロテスト DUブックス 2016
共著 イスラーム 書物の歴史 名古屋大学出版会 2014
共著 十字軍全史 新人物往来社 2011
共著 イスラーム世界のことばと文化 成文堂 2008
共著 アラブ・ミュージック−その深遠なる魅力に迫る− 東京堂出版 2008
東谷智 共著 『忍者学大全』 東京大学出版会 2023
共編 『西宮神社文書』第3巻 清文堂出版 2023
共編 『西宮神社御社用日記』第4巻 清文堂出版 2020
共編 『松江市史』通史編3近世1 松江市 2019
共著 『えびすさまよもやま史話』 神戸新聞総合出版センター 2019
共著 『赤穂史百話』 赤穂市 2018
共編 『西宮神社文書』第2巻 清文堂出版 2018
共編 『西宮神社文書』第1巻 清文堂出版 2017
共編 『伊賀市史』第7巻別冊 伊賀市 2017
共編 『伊賀市史』第2巻通史編近世 伊賀市 2016
共著 『松江市史』史料編8近世Ⅳ 松江市 2016
共編 『西宮神社御社用日記』第3巻 清文堂出版 2015
共著 『松江市史』史料編7近世Ⅲ 松江市 2015
共著 『地域社会における「藩」の刻印-津・伊賀上野と藤堂藩』 清文堂出版 2014
共編 『西宮神社御社用日記』第2巻 清文堂出版 2013
共著 『松江市史』史料編6近世Ⅱ 松江市 2013
共著 『近江日野の歴史』第3巻近世編 滋賀県日野町 2013
共著 『伊賀市史』第5巻資料編近世 伊賀市 2012
共編 『西宮神社御社用日記』第1巻 清文堂出版 2011
共著 『松江市史』史料編5近世Ⅰ 松江市 2011
共著 都市の身分願望 吉川弘文館 2010
共著 日本の歴史 近世・近現代編 ミネルバ書房 2010
共著 秦荘の歴史 第4巻・資料編 愛荘町 2010
共著 近江日野の歴史 第8巻・史料編 日野町 2010
共著 藤堂藩の研究 論考編 清文堂出版 2009
共著 永源寺町史 通史編 東近江市 2006
共著 秦荘の歴史 第2巻・近世編 愛荘町 2006
共著 彦根藩の藩政機構 サンライズ出版 2003
共著 蒲生町史 第2巻・近世・近現代 蒲生町 1999
鳴海邦匡 編著 大阪大学総合学術博物館叢書3
城下町大坂−絵図・地図からみた武士の姿−
大阪大学出版会 2008
共著 アジアの時代の地理学−伝統と変革− 古今書院 2008
単著 近世日本の地図と測量−村と「廻り検地」− 九州大学出版会 2007
共著 新修豊中市史 社会経済編 豊中市 2005
共著 地図からの発想 古今書院 2005
共著 柳川市史 資料編−地誌編 柳川市 2001
共著 荒尾市史 絵図・地図編 荒尾市 2001
共著 地図のなかの柳川 柳川市史地図編 柳川市 1999
出口晶子 共著 『港の景観—民俗地理学の旅—』 昭和堂 2005
単著 『石川県邑知潟のチヂブネ—中島町瀬嵐での建造記録』 船の科学館 2004
単著 ものと人間の文化史 98・丸木舟 法政大学出版局 2001
単著 舟景の民俗 −水辺のモノグラフィ・琵琶湖− 雄山閣 1997
単著 川辺の環境民俗学 −鮭遡上河川・越後荒川の人と自然 名古屋大学出版会 1996
髙田 実 編著 近代ヨーロッパの探究15 福祉 ミネルヴァ書房 2012
編著 英国福祉ボランタリズムの起源―資本・コミュニティ・国家― ミネルヴァ書房 2012
共著 イギリス文化史 昭和堂 2010
共著 自由と公共性―介入的自由主義の思想的起源 日本経済評論社 2009
共著 イギリス近現代女性史研究入門 青木書店 2006
共著 歴史の誕生とアイデンティティ 日本経済評論社 2005
共著 「福祉国家」の射程 ミネルヴァ書房 2001
中辻 享 共著 資源と生業の地理学(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第4巻) 海青社 2013
図師 宣忠 共訳 中世史とは何か 岩波書店 2022
単著 エーコ『薔薇の名前』──迷宮をめぐる〈はてしない物語〉 慶應義塾大学出版会 2021
共著 はじめて学ぶフランスの歴史と文化 ミネルヴァ書房 2020
共著 Political Order and Forms of Communication in Medieval and Early Modern Europe Viella 2014
新見 まどか 単著 唐帝国の滅亡と東部ユーラシア:藩鎮体制の通史的研究 思文閣出版 2022

学生相談室

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
高石恭子 編著 育てることの困難 人文書院 2007
共著 <私>という謎−自我体験の心理学− 新曜社 2004
共著 心理療法と物語 岩波書店 2001

公認心理師

教員氏名 種類 タイトル 出版社 出版年
富樫 公一 単著 不確かさの精神分析~リアリティ、トラウマ、他者をめぐって 誠信書房 2016
共著 Kohut's Twinship Across Cultures: The psychology of being human Routledge 2015
編著 ポスト・コフートの精神分析システム理論:現代自己心理学から心理療法の実践的感性を学ぶ 誠信書房 2013
共著 関係精神分析入門~治療体験のリアリティを求めて 岩崎学術出版社 2011
単著 蒼古的自己愛空想からの脱錯覚プロセス 風間書房 2011
共著 精神分析講台自體心理學等(之九) 學富文化事業有限公司 2011

関連リンク