親子関係における安心感の重要性の「気づき」を核にした親子関係支援

心理学の分野では認定心理士および認定心理士(心理調査)の資格に対応しています。「博物館学芸員」資格や、中学校(社会)、高等学校(地理歴史・公民)教員免許の資格を取得することもできます。大学院への進学もサポートしています。
教員の研究分野 | ゼミテーマ | |
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池上 知子 特任教授 |
社会心理学 社会的認知と社会的アイデンティティ 偏見と差別 |
対人関係や集団行動の背景にある心理について学び研究しながら、社会と個人のかかわりについて考えていく。 |
大澤 香織 教授 |
臨床心理学、健康・医療心理学、特に認知行動療法 |
認知行動療法の発想とその応用について学び、心身の健康に関する諸問題の理解と援助について研究する |
大西 彩子 教授 |
臨床心理学、社会心理学、教育心理学 |
児童期・青年期の心の問題について、先行研究を調べながら考えていく |
川田 都樹子 教授 |
近・現代の芸術・文化論 |
現代の芸術や文化を体験的に学びながら、各自がテーマを決めて研究発表し、全員でディスカッションする |
北川 恵 教授 |
臨床心理学、人格発達理論、親子関係の理解と支援 |
親子関係と人格や心の健康との関連について考えたり、親子関係支援について学ぶ |
西 欣也 教授 |
美学・芸術学、哲学思想史 |
芸術論、現代文化論、哲学思想の領域からさまざまな問題を取り上げ、価値や現実感覚とその歴史的社会的条件との関係を論じる |
西尾千尋 講師 |
発達心理学、認知科学、生態心理学 |
子どもや大人の日常の行動の発達プロセスについて、身体と環境の関係に焦点を当てて理解する |
野崎 優樹 准教授 |
人格心理学、教育心理学、社会心理学 |
「感情知性」をはじめとする、感情と対人能力の個人差および認知過程を、実証研究を通じて検討する |
服部 正 教授 |
美術史、芸術学、芸術と福祉 |
芸術とその隣接領域(福祉、教育、メディアなど)の関係を探ることで、表現行為の芸術的/社会的意味を考察する |
福井 義一 教授 |
臨床心理学、身体志向のトラウマ・ケア |
トラウマの影響とトラウマからの回復について科学的心理学の研究法を用いて検討する |
吉川 孝 教授 |
哲学、倫理学、美学 |
現代社会の問題を現象学的アプローチで考察する |
ファヨル入江 容子 講師 |
フランス現代哲学、女性・ジェンダー思想史 |
主にフランス現代哲学の文献読解を通じ「他者」存在について人文知の視座から考察する |
親子関係における安心感の重要性の「気づき」を核にした親子関係支援
文学部 人間科学科 4年次 伊藤 ちかのさん
兵庫県立尼崎稲園高校出身