
日本語日本文学科では、日本語を学問として探求し、日本語で表現された文学を多面的かつ深く学びます。この2つの学びから、日本語の高度な理解力と表現力を磨き、日本の言語や文化を世界に発信する力を養います。
現代日本語の音声と音韻・文法・文字と表記・方言と共通語など8分野について学び、日本語がどのような特徴をもつのかを考えます。授業は主に講義形式で進めますが、一部グループワークも実施。日本語の仕組みや働きについて基礎知識を修得することで、私たちがあたり前のように使っている日本語を客観的に分析する力を養成します。