
今回の語学研修に終えて帰国し、大きく心身面や学力が向上したと実感した。出発前は、自分の英語力がどこまで通用するか不安もあったが、実際に現地で生活してみると、文法や単語が曖昧でも、相手に伝わることが明らかになった。実際に英語力向上のために「おしゃべりTuesday」という日本人やアメリカ人が集まるイベントに参加した。私は、現地に住む日本人がどのように英語力を伸ばすのかどうか気になったので聞いてみると、英語力を伸ばすためには、単語や文法ミスを恐れず、ひたすら英語で人とコミュニケーションをとることが大切だということがわかった。現地の人はたとえ自分の話す英語がめちゃくちゃでも、丁寧に話を聞いてくれたり、怪訝な顔をされたりすることもなかったので、ゆっくり落ち着いてコミュニケーションを取ることができた。最初は、相手の話していることを十分に理解できず、スマートフォンで日本語訳をしてコミュニケーションを取ることがほとんどだったが、帰国直前には、スマートフォンの翻訳なしでも、十分にコミュニケーションを行うことができた。また、発音が片言で、英語が伝わらない場面があったが、そのたびに現地の方が丁寧に私の発音を訂正してくれた。加えて、到着日初日にバスやトロリーの乗り方など全く知らず、どうやって乗ればいいのか右往左往していた時に、とにかく誰かに聞いてみようと考え、バスの停留所で待機していた人に相談すると丁寧に対応してくださり、アプリケーションの登録までしてもらい、在米中にバスやトロリーで困ることがなくなった。また、登録をしてもらった後、何か不安なことがあれば、「電話してきて」と言われて、電話番号を渡され、日本では感じることができない、アメリカならではの心の広さを知り、アメリカは怖く、不親切な人がたくさんいるという個人的な偏見を払拭することができたと考える。

大学では、日本人や中国、ウクライナなどの日本国外に住む同じ留学生と仲良くなることができ、各国の文化や歴史などを直接知ることができ、外国人とコミュニケーションを取れたという実感がわき、留学をしてよかったと考えた。最初、1人で授業を受けることは不安であったが、「日本人だよね?」と東京から来た同級生の女子達に話しかけられたことをきっかけに友人をたくさん作ることができた。また、アメリカは車がないと移動がかなり不便なため、いろんな場所に観光に行きづらいと考えていたが、アメリカで仲良くなった日本人の先輩からほぼ毎日いろんな場所を車で連れて行ってもらい、アメリカのハンバーガーやピザ、メキシコのタコスなど様々な国の食べ物を食べることができ、語学以外の面でも、留学要素を感じることができた。
そして、UCSDの授業では、初めて英語で英語の文法を学ぶという経験をすることができた。最初は何を言っているのかわからず、指示されても何を書いて、答えればよいのかわからないことが多かったが、1週間くらい経つと、英語を聞くことにだんだん慣れてきて、授業で何をすればよいのかがはっきりとわかるようになってきた。一方、現地の人と日常会話でコミュニケーションを取ろうとすると、とても英語を話すスピードが速く、何回も聞き直すことがまだ多く、自信を無くしてしまった。しかし、先輩や現地の人に相談すると最初から日常会話を聞き取り、話すことは不可能だから、積極的に相手に話しかけることが大切だと言われ勇気がわいた。その後、積極的に現地の人に話しかけるにつれ、日常会話も以前よりは聞き取れ、話せるようになった。
以上のことから、今回の留学で私は英語力の向上だけでなく、アメリカ人や、日本人、その他の国の人と仲良くなることができ、コミュニケーション能力も同時に上がったと考える。
たった一カ月でしたが、このプログラムに参加してとても貴重な経験が出来ました。 私がELS に参加した理由は、前からアメリカに興味があったからということと留学の経験を通して英語のスキルを上げたかったからです。 ホストファミリーはマザーが日本人でファザーがアメリカ人の夫婦でした。二人ともとても優しくて良い人で一カ月何の不便もなく楽しく過ごせました。 英語でどう言えば良いか分からない時、マザーが私にどう言えば良いか教えてくれていたのですごく勉強になりました。ホストファミリーと過ごす時は、 基本的に学校の事とアメリカと日本の文化の話をしたり、テレビをみたりしていました。マザーもファザーも日本の事が大好きで、よく日本の事について話ました。 おかげで話やすかったし会話が弾んで楽しかったです。最後の週はホストファミリーの友達を招いて一緒に食事をしてすごく楽しかったです。

学校は自然に囲まれてすごくきれいな場所でした。学生はアジア、アラブ系がほとんどで、私は台湾人、中国人、韓国人と一緒に授業をうけていました。 普段大学の授業で先生や学生と英語でコミュニケーションをする機会があり、会話することに不安や緊張は無かったですが、 それぞれの国によって発音に癖があり聞き取りにくく苦戦しました。でも、授業中や休み時間にクラスメイトと話していく内に慣れて聞き取ることが出来るようになりました。 日本では主に英語の授業は文法重視ですが、他の国ではスピーキング重視のため文法は出来ないけど、話す事が出来るという人がほとんどで驚きました。 学校に行って一番学んだことは失敗を恐れずに積極的になることです。私のクラスは日本人もいました。他の国の人たちは積極的に答えたり質問したりしていましたが、 日本人は消極的で先生がよく”Don’t be shy”と言っていました。最初は消極的になっていましたが、他の国の人たちの積極性をみて自分も頑張らないと思い、 どの授業も自分から発言するようになりました。

週末はほぼ毎週どこかに出かけていました。バスでサンフランシスコに行って観光したりショッピングをしたりしました。日本とは違った町並みで自然を感じる事ができたり、 都会のすごさを感じることが出来ました。主な観光地はほぼ全部行く事が出来、本当に充実して楽しむ事が出来ました。ショッピングは日本とは比べ物にならないくらい色んなお 店があって一日中ショッピングに時間を費やせるくらい楽しかったです。サンフランシスコに行く時、道に迷ったりどのバスに乗れば良いか分からなくなったりした時、現地の人 が親切丁寧におしえてくれました。道を聞くのも英語の勉強になったので良かったです。初めてアメリカに滞在して、視野が広がったし自分に足りない部分が見えてきて、 本当に良い経験が出来ました。一か月の経験で考え方が変わったし、自分の英語スキルも上がったと思うし成長できたと思います。大学生活も後残り少ないですが、 この経験を活かしてこれからいろんな事に挑戦して頑張りたいと思います。
私は8月4日から8月26日の3週間、カナダのビクトリア大学への海外語学講座に参加した。カナダは気候や安全面で過ごしやすく、多文化社会で留学生が多く訪れる国と聞いたことがあり、グローバルな視点と多様な価値観に触れたいと思い留学先に決定した。ビクトリアでの生活を通して「現地の人との交流」と「日本との比較」から特に印象に残ったことがある。

1つ目は授業や日常生活から感じた人々の温かい国民性だ。例えば、バスを降りる際に乗客が運転手へ‟Thank you!”と声をかける習慣だ。カナダのバスは後ろから降りる形式がほとんどだったが、多くの乗客が運転手に聞こえるように挨拶をしていた。日本では前から降りることがほとんどであることから、公共の場で大きく挨拶をする光景はあまり見られない。そのため、カナダでは日常ではっきり感謝を伝える文化が根付いていると感じ、私も真似をして挨拶をするようになった。その他には、大学の先生やアシスタントの方たちが学生たちの話を聞いて興味を持ち、1人ひとりの個性や意見を尊重し、大切にしているのが感じられた。このオープンな環境のおかげで、間違いを恐れずに自分の素直な意見を言うことに自信がついた。そして積極的に人々と関わる中で、日常的な言葉の細かなニュアンスも学んだ。例えば‟Hi.”と‟Hello.”の違いだ。”Hi.”はカジュアルであるが初対面でも使える表現、‟Hello.”は主にメールなどの書き言葉で使われるとアシスタントが教えてくれた。日本ではあまり気にしない基本的なことにも目を向けるようになった。ネイティブスピーカーに直接聞けたことは言語学習の奥深さを知る経験になり、自分の成長の1つにもなった。

2つ目は日本との生活環境の違いだ。今回留学したビクトリア大学は景観がとても美しく、夕方頃には野生の鹿やリス、クジャクも見られるなど自然が豊かだった。また、キャンパスも広く、日本では見られない規模の大きさで、学生が自律できる開放的な教育環境が整備されていた。日本の大学とは違った良さが詰まった大学だった。一方で、カナダでの生活を通して初めて日本の小さな思いやりに気付いた。バスを利用する中で、日本のバスが乗り心地の面で非常に優れていることを実感した。特に揺れやスピードに驚いた。この経験から、ただ移動手段としてだけでなく、乗客の快適さまで考慮する日本のおもてなし精神を感じ、自国の良さを再認識した。カナダの広大で自由奔放な環境とは対照的に日本は細部までこだわった気遣いで私たちの生活をストレスフリーにしているのだと実感した。
今回の海外語学講座で人々の暖かさや感謝を伝える文化に触れながら、日本の交通機関が持つ隠れたおもてなしを発見することができた。異文化の中で生活することで、固定概念にとらわれない新たな視点と、物事を様々な視点で考える重要性を学んだ。この留学で得た、多様な価値観を尊重する姿勢や積極的にコミュニケーションをとる力、そして異文化への深い理解を今後の国際交流や英文科での学びに活かしていきたい。
私はこの海外語学講座に行くまではイギリスに行ったこともなく、生活習慣や文化も知らない、英語もほとんど話せない状態でしたが、海外で生活することや英語で会話することだけに憧れて、2年生の夏休みにイギリス・リーズ大学のホームステイに1か月参加しました。英語がほとんど話せない私にとって知らない人の家に1か月泊まり、海外の大学ですべて英語の授業を受けることは大きな不安ではありましたが、それを経験することも大事なことだとポジティブに考え、なにごとにも積極的に挑戦することで想像以上にこの留学を楽しむことができました。また、この留学のなかで多くの人に出会い、交流していくなかで今まで考えたことのなかった考えや価値観などに触れ、留学は英語学習のためだけにあるのではなく、そのほかの学びもあるのだと気付かされました。

この留学を通して特に印象に残ったことを3つピックアップして紹介します。はじめに、イギリスの食事はおいしくないという話をよく聞きますが、それは間違いです。イギリスには中華、インド料理、トルコ料理など多くのジャンルのレストランがあり、そのほとんどが信じられないほど美味しく、日本に帰っても恋しくなる程でした。次に、他の国から来た留学生とのコミュニケーションについてです。韓国から来た留学生と授業を一緒に受けたのですが、お互いの言語がわからない状態で、お互いに頑張って英語でコミュニケーションをとった貴重な経験は留学でしかできないことだと感じました。最後に、この留学で一番痛感したのが自分の英語力の無さです。留学中、すべてのことを英語を使って行わなければならず、そのたびに自分の英語力の無さに痛感しました。また、今まで英語で会話する経験がほとんどなかったため、簡単な会話も最初のうちは何もできなかったことがとても悔しかったです。この悔しさをバネにして、それ以降は他の留学生や現地の人とも頑張って会話を心掛けたことで少しずつでも話せるようになり、リスニング能力が伸びていったことを実感できて、この留学に行ってよかったと思えました。帰国日が近くなると、留学期間は1か月では物足りないと感じたほどで、自分の英語力やコミュニケーションを伸ばすうえではまだまだイギリスにいたいと思いました。今回の留学は終わってしまいましたが、日本にいてもできることはまだまだあるので勉強を継続し、次回また参加できる機会があれば今度こそ悔いのないようにしたいです。
わたしはこの語学講座が人生ではじめての海外滞在経験になりました。初海外がアイルランドという、日本から大きく離れたヨーロッパの土地だということがとても不安でしたが、ずっとヨーロッパに行くことに憧れていたので、今回留学先をアイルランドのダブリンシティ大学(DCU)にしました。4週間という長くも短かったアイルランドでの暮らしは、わたしにとってかけがえのない貴重な経験となりました。
アイルランド英語はうわさ通り聞き取るのがとても難しくて、何度も聞き返してしまうこともありましたが、いろんな言い回しやユーモアのある言葉に触れることができ、言語学習のモチベーションに繋がりました。語学学校の授業は、わたしのクラスは書くより話すことが重視されていたので、いろいろなバックボーンを持った人とおしゃべりするのがとても楽しかったです♪

アイルランド(ダブリン)と日本を比較して、全然違うなと感じたことが2つあります。
1つ目は、公共交通機関についてです。ダブリンでは、通勤・通学に車や緑色のバス(Dublin Bus)を利用する人が多い印象でした。ダブリンには地下鉄がなく、電車も中心部にしか通っていないため、多くの人がこれらを利用していたように思います。わたしもDCUへの通学でこのバスを利用していましたが、2階建てバスというのがとても新鮮で、短い距離でもよく2階席まで上がって乗っていました。ただ、注意しなければいけないことがあります。それは、バスのブレーキの反動がとても大きいことです。実際にわたしは、階段を下りている途中でバスが信号のため急停止し、そのままおでこをぶつけてしまいました。アイルランドに行かれる方はどうか気をつけてください…!
2つ目は、時間感覚の違いです。渡航前から「アイルランドの人はマイペースだ」と聞いていましたが、想像以上で驚きました。その一例が、先ほど述べたバスについてです。わたしが普段利用していた系統のバスが、到着予定時刻の30分前に突然運休になってしまったことがありました。日本ではあまり考えられないことだと思う一方で、個人の都合や生活を大切にする国民性の表れなのかなとも感じました。日本との違いが見えて、とても興味深かったです。
留学をしたことで、劇的に英語力が向上したわけではありません。しかし、これからの言語学習への意欲につながったと感じています。留学生活でのさまざまな出来事を通して、貴重な経験をすることができました。勇気を持ってアイルランドを留学先に選んでよかったと思っています♪
語学研修は平日8時30分から12時30分まで実施されました。オリエンテーションの翌日から通常の授業が始まり、私のクラスの生徒数は15人程で、2週間で帰国する人もいれば、3週間滞在する人もいました。授業の内容はオーストラリアの動物について学んだり、文法事項について確認したりしました。また、授業の中でペアやグループで活動するミニゲームを沢山行い自分の意見を書いたり話したりする内容が大半だったので実際に英語を使う練習をすることが出来ました。その中で1番楽しかった内容は、グループワークの中で行われたゲームです。グループの中で1人前に出てきてお題の単語や文章が書かれた紙を受け取り、それを英語やジェスチャー、絵を使って伝えるというゲームです。最初は完璧に言おうとしてうまく伝わらなかったことが多かったのですが、回を重ねるごとに「とりあえずやってみよう」という気持ちが生まれ、積極的にゲームに取り組むことができました。最終的には最初よりもスムーズかつ積極的に伝えることができたので、やってみようとする気持ちをこれからも大切にしたいと感じました。1日だけ校外学習としてクラスメイトと引率の先生方と一緒に動物園に行きました。そこにはオーストラリアにしかいない動物がとても多かったので日本の動物園とは違った雰囲気を楽しめました。また、授業でオーストラリアの動物について勉強していたのでただ行くだけよりも勉強になりました。その動物園ではカンガルーとワラビーの餌やりを体験できました。授業で習った時、ワラビーとカンガルーはそっくりだけれどワラビーはカンガルーよりも小さいと聞いていてどれぐらい大きさが違うのか分かりませんでした。けれど、動物園で実際に見てみてサイズの違いを知ることができました。また、性格も全く違っていて、ワラビーの方が人懐っこい性格でした。このように、一見似ていると思う動物でもよく見てみると違いが分かったので、オーストラリアの動物について授業と動物園の両方で学ぶことができてとても良い経験になりました。

授業最終日には、卒業証書やコアラのマスコットを頂き、クラスメイトと担任の先生と一緒に記念撮影をしました。寂しいと感じましたが、それ以上に2週間このクラスメイトと担任の先生と共に英語を学ぶことができてとても良かったと感じました。ホームステイ先は、ホストマザー、犬1匹、猫1匹が暮らしている家に2週間滞在しました。ホームステイ先から学校までバスで約30分の距離だったので通いやすかったです。また、ホームステイ先から最寄りの駅までは徒歩で約15分、フリーバスのバス停までは徒歩で約20分の距離にあったので様々な手段で出かけることができました。
朝は基本的に自分で朝ご飯などの準備をして学校へ向かいました。夜は6時30分ぐらいに帰れるよう調節していました。また、帰りのバスに乗ったタイミングでホストマザーに帰っていることをメッセージで伝えていました。夜ご飯では、オーストラリア料理や他の国の料理など色々な国の料理を食べたのですが、その中で私はラップという食べ物が一番美味しかったです。ホームステイをして1番楽しかったことは、ホストマザーとホストマザーの愛犬と一緒にドライブに行ったことです。最初の1週間は雨がずっと降っていたのでウーロンゴンの綺麗なビーチや景色が満足に見ることができていませんでした。2週間目はようやく晴れたので綺麗な景色を見に行こうとドライブに行くことを提案してくれました。海沿いを走るコースを通ったのでドライブ中はずっと海の景色を楽しむことができました。また、ドライブ中はいつもよりホストマザーと話すことができたのでとても楽しかったです。
今回の海外語学講座では、挑戦することの大切さを学びました。初めは1人での参加だったので初めて行く土地での生活に馴染めるかどうかとても不安でした。けれど、挑戦してみないと分からなかったことがとても多かったのでとても新鮮でした。また、2週間で英語力を伸ばすことはとても難しかったですが英語を話すことや学ぶことの壁が薄くなったと2週間の海外語学講座を通して感じました。この経験を活かして英語をさらに自分のものにできるよう日本でも努力したいと感じました。さらに、今回の経験から将来は海外に関わる仕事をしたいと感じました。私のように初めて海外へ行くことに不安を感じている人や日本に初めて来る海外の方に安心できるようなサポートができるような仕事に就きたいです。
出発前、私は「5週間は長いな」と感じていました。英語があまり得意ではないこともあり、期待よりも心配の方がずっと大きかったのを覚えています。

今回、私がこのプログラムへの参加を決めた大きなきっかけは、2025年に開催された大阪関西万博でした。会場で異文化に触れるうちに海外への興味が湧き、「大学生になったら一度は留学してみたい」という元々の願いを叶えるなら今だ、と決意しました。しかし、根が心配性なこともあり、出発前は「英語が伝わらなかったら」「授業についていけなかったら」という不安ばかりでした。さらに初対面の人と話すことも得意ではなかったため、当時の心境は「心配70%:楽しみ30%」という状態でした。そんな私の不安を最初に解いてくれたのは、ホストファミリーでした。初めてお宅に到着した際、ホストマザーが日本語で温かく挨拶してくれた時の安心感は、今でも忘れられません。
留学先の大学はとても広大で景色も美しく、心が落ち着く素晴らしい環境でした。授業は事前のテスト結果に基づいて9つのクラスに分けられており、私のクラスは17名でフランス、サウジアラビア、コロンビアと様々な国籍のクラスメイトと共に学びました。そこで一番驚いたのは、日本とのスタイルの違いです。他国の学生たちは、たとえ文法が完璧ではなくても、恐れずに堂々と自分の意見を発表していました。独特のイントネーションに最初は戸惑いましたが、彼らの積極的な姿勢には大きな刺激を受けました。戸惑った他国のイントネーションも2週間目には慣れてきました。

授業はすべて英語で行われるため、わからない単語が出た際も先生は英語で説明してくれます。「英語の意味を英語で答える」というプロセスは非常に難易度が高かったですがこれが自然にできるようになれば確実に力がつくととても感じました。また、クイズやゲームを用いた復習、日替わりで「書く・話す」といった宿題もありました。放課後はホストブラザーと一緒にボードゲームをしたり、絵を描いたりして過ごしました。ゲームのルールを説明してもらう時間は、教科書では学べない実践的な英語を学ぶとても良い機会になりました。休日にはゴールドコーストへ連れて行ってもらったり、ホストマザーの実家を訪れたりしました。移動中もしりとりやマジカルバナナなどのゲームをして、常に英語に触れていました。ファミリーはいつも私のことを気にかけてくれたので、オーストラリアで安心して過ごすことができました。この素晴らしい出会いが、留学生活を支えてくれた大きな要因だと思います。現地では意思疎通に苦労しましたが、積極的に伝えようとする姿勢の大切さを学びました。また、自分の意見を理由とともにはっきり伝える力も身につきました。この経験を通して、精神的にも成長できたと感じています。そして、完璧な語学力よりも、臆せずコミュニケーションを取る姿勢が大切だと実感しました。実際に過ごしてみると、あんなに長いと感じていた5週間は毎日が充実しており、あっという間に過ぎていきました。振り返れば、とても素晴らしい経験ができたと自信を持って言えます。
今少しでも留学を考えている人は迷っているなら、ぜひ一歩踏み出して留学に挑戦してみてください。世界が変わります。
今回のドイツ語語学留学では日本でも味わったことない充実した1か月間を送ることができました。

僕は初海外ということで不安もありました。しかし、一緒にがんばった友達、チューターさん、先生、今回の留学をサポートしてくださった皆さんのおかげで、その不安も嘘のように毎日楽しむことができました。
この1か月だけの留学。周りからは「1か月だけの留学とか後悔しかない、なにも得ることができない」と言われていました。でも、1か月という期間だから挑戦することができたのだと思います。なので、1 か月という短期期間、毎日ボロボロにやられると思うけど、落ち込んでいる時間がもったいないしたくさんトライする気持ちで行ってきました。
ドイツの景色はすべてが画になるくらいとても美しいものでした。日本では全くいかない教会や、歴史のある建物。それにも興味をもちそれぞれがどのような思いで建てられたかについても気になりました。事前に調べて見学したらもっと楽しかったのかなと思いました。
授業は本当に楽しかったです。文法の授業も、音声学の授業もすべてドイツ語。最初は「あー日本語少し入れてほしい。そんなんわからへんわ。」と思っていました。しかし、最終的には僕にとってこの授業方法は最高の環境でした。レベルもちょうどよく、毎日モチベーションも高く楽しく学ぶことができました。日本ではやらなかった復習も自主的にやった自分が驚きでした。日常生活でも電子辞書を持ち歩いて、道を尋ねたり、買い物したりしました。そこで学んだのは、外国言語を学ぶには、話さざる得ない状況を作る必要があるなと感じました。とりあえずトライトライしました。回数を踏んでいくうちに、根拠のない自信が出てきました。どうにか通じるようにしたいという気持ちがたくさん学ぶ方法を生み出したのかと思います。
最後のテストは自信を持ってのぞむことができました。担任の先生からも段々とドイツ語が上達できているから、これからもトライしていこうといわれました。
この1 か月本当に充実していました。充実の中でもいろんな種類の充実があります。遊び、バイト…etc。ボロボロにやられたけど、その分頑張ろうという気持ちになりたくさん勉強した毎日が今回の充実した理由かもしれません。
日本に帰ってきた今でもドイツ語は毎日使うようにしています。この留学だけドイツ語を勉強するのではなく、もっともっとドイツ語を上達させるため毎日意識してやろうとおもいます。これからの目標ができました!ありがとうございました!
2週間のドイツ留学を通して、言語の壁にぶつかりながらも、「話したい」「聞き取って反応したい」という姿勢の成長を実感することができました。
私は大学入試の当時から海外への関心があり、大学入学後はヨーロッパへの憧れから、第二言語としてフランス語とドイツ語のどちらを学ぶか迷いました。しかし、身の回りにドイツ製のものが多かったことをきっかけに、ドイツ語を選択しました。基礎ドイツ語の授業は、クラスの仲間や先生に恵まれ、とても充実したものでした。現在は定年退職されて大学を離れていらっしゃいますが、当時の先生が「ドイツ語を続けてくれたら嬉しい」とおっしゃってくださり、その言葉を励みに今も学び続けています。大学2年になり、法学科目とは別に中級ドイツ語を取りました。ドイツ語を勉強していくうちに、次第にドイツに行ってみたいと思いが強まり、その際に海外語学講座の存在を知りました。参加を決めた理由は、2週間という短期間で大学のプログラムとして参加できる安心感があったからです。しかし、円安による費用面の不安や周囲の意見もあり、当初はなかなか決断できませんでした。それでも、「大学2年生の今だからこそできる経験」と考え、家族や友人に相談したところ、「行っておいで」と背中を押してもらい、参加を決意しました。私は初の海外がこの2週間のドイツ留学でした。だからこそ、どうしたらいいか分からず、直前は笑えないくらい不安に駆られました。1年生の時に言語の授業は取っていたものの、法学部ということもあり、取る科目は法律科目。言語は二の次。英語はペラペラではない上に、かといってドイツ語も話せない。インターネットで調べるたびにドイツ生活への不安は募っていきました。しかし、先生や一緒に行く仲間から「ビビらず楽しんでおいで」「大丈夫やて」と声をかけていただき心が軽くなりました。英語にもドイツ語にも自信がなかったため、最低限独検4級には合格し、NHKの「しあわせ気分のドイツ語」や「Nicos weg」を活用して準備を進めました。

学校ではオリエンテーションが複数回開催され、飛行機の乗り換え方法やドイツの生活、電車のチケットの種類などについて、様々な説明を受けました。何度も対面で顔合わせする機会があったことで、相談しやすい関係を築くことができたと感じています。渡航直前にはストライキ情報があり、到着後も私たちの生活する寮とは違う場所で降ろされる、というトラブルや、寮に入ると置いてあるはずの鍵がなく、ベンチで待つこと深夜1時…。しかし、一緒に行った仲間によりオーナーの方と連絡を取ることができ、無事に入室することができました。部屋は1人部屋の個室。とても広く、ベッドにソファー、勉強机までありました。
語学学校の初日には、大半運によりB1のクラスに配属されましたが、周囲のレベルの高さに圧倒され、発言することすら恐れてしまいました。先生も見兼ねて話しかけてくださり、クラスを下げたいと伝えました。先生はとても熱心に考えてくださり、A2を受講することに。次の日、A2を受講しました。B1より内容の理解は進んだものの、自分の言葉で表現することの難しさを実感し、ひたすら苦戦する日々でした。周囲の学生は、分からないことがあればドイツ語や英語で積極的に質問し、それに対する返答もドイツ語や英語で行われました。質問が活発に飛び交う中で、周囲の学生が内容を理解している様子に大きな衝撃を受けました。私はまだ質問することはできませんでしたが、授業には何とはついていこうと決意しました。そのため、宿題に取り組む中で分からない単語を調べ、授業内でアウトプットすることを意識しました。また、授業中に理解できない言葉が出てきた際にはスマートフォンで調べ、少しでも授業についていこうと努めました。
そのような中で、拙いながらも自分の言葉で伝えようとするうちに、最後の1週間には徐々にではありますが、先生の話している内容が一部理解できるようになりました。授業初日は何をすればいいか分からない状態でしたが、次第に授業の流れを把握できるようになったことに、自分自身の成長を感じました。
中でも、日本の桜についての話題でクラスが盛り上がる場面が印象に残っています。授業内で誕生日の過ごし方について尋ねられた際、「家族で食事をする人」や「一人で過ごす人」など、様々な意見が出ました。私自身も普段は家族で食事をすることが多いですが、誕生日が4月であるため、花見をすることが多いことに気づき、「家族で桜を見に行く」と答えました。
すると、「誕生日はいつか」と聞かれ、「4月5日です」と答えると、「ドレスデンでも桜が咲く」と話が広がりました。さらに、先生がドレスデンの桜について調べて見せてくださり、「ドレスデンと日本には繋がりがある」とお話ししてくださりました。会話が続いたことはもちろん嬉しかったですが、日本との関係についての触れていただき、日本人として大変嬉しく感じました。
また授業で知り合ったインドの友人から、「インドでも桜が咲き、11月に見ることができる」と話しかけてもらいました。桜という共通の話題を通して会話が広がり、国を超えた繋がりを実感できたことは、非常に印象深い経験となりました。
このように試行錯誤を重ねる中、学習面だけではなく、周囲の環境にも支えられていることを実感しました。特にドレスデンの美しい街並みや食事、そして大学の仲間の存在に支えられながら、充実した日々を過ごすことができました。

学校のプログラムで参加して良かったことの一つとして、SKDカードの存在が挙げられます。SKDカードとは、ドレスデン市内の美術館・博物館・城など、指定された文化施設への入場が無料になるほか、学生証としても利用できるカードです、私はこのカードを活用し、ドレスデンにあるフラウエン協会やドレスデン城、さらにベルリンにあるベルリン大聖堂やシャルロッテンブルク城などを、通常よりも安く行くことができました。このような体験は、学校のプログラムに参加したからこそ得られた、留学ならではの貴重なものであると感じました。
留学の2週間は、朝早く起きて宿題をしたり、パン屋に行ったり散歩をしたりして過ごし、8時半から学校、午後は観光を楽しむという充実した日々を送りました。食事はボリュームが多かったために昼食のみでしたが、その分昼食の時間をとても楽しみにしていました。ドイツの名物であるカリーヴルストやシュニツェル、ザウアーブラーテンなど、様々な料理を味わいました。今日は何を食べようかと考え、実際にお店を探して訪れる時間も楽しみの1つでした。どの料理もおいしく、特にチーズやマヨネーズは日本とは異なり濃厚で美味しかったです。
食事の後は、SKDカードを活用しながら観光を行いました。最初の1週間はドレスデンの街を中心に巡り、カードの対象となっている施設を重点的に訪れました。ツヴィンガー宮殿は閉まっていて残念でしたが、特にドレスデン城は見応えがあり、見学には2日かかりました。セキュリティーは厳重で、手荷物を全て預けて入場しました。王室や宝飾品は非常に華やかで、天井画も細部まで緻密に書かれており強い印象を受けました。エメラルドやルビー、ダイヤモンド、オウム貝などが並ぶ展示室もあり、圧倒されました。写真撮影が可能な場所もあり、音声ガイドも利用できたため、より理解を深めながら見学することができ、非常に充実した時間となりました。
ドイツに到着して1週間後の土曜日にはベルリンを訪れました。前日にインターネットで電車を予約し、到着後に1日乗り放題のチケットを購入しました。まずイーストサイドギャラリーを訪れ、ベルリンの壁に描かれたアート作品を見ました。その中には日本人によって描かれた作品もありました。歴史的な壁によって描かれた多様なメッセージを感じながら散策しました、その後、ベルリン大聖堂やブランデンブルク門、戦勝記念碑、国会議事堂、カイザーヴィルヘルム教会、シャルロッテンブルク城などを巡りました。中でもベルリン大聖堂は特に印象的で、重厚な扉や歴史を感じさせる建築が目を引きました。内部にある巨大なパイプオルガンも非常に迫力があり、さらに階段を上るとベルリンの街を一望することができました。ベルリンは、歩いているだけでも歴史を感じられる都市であると感じました。
日曜日には、友人の知り合いのご家庭にお邪魔させていただきました。とてもフレンドリーで、家族思いの方々であり、自分の生き方に誇りを持って生活されている様子が伝わってきました。ドイツでの生活を実際に見させていただく中で、物を大切にする意識が非常に強いと感じました。また、お庭は広く、近所の方々との交流もあり、温かい雰囲気が印象的でした。お散歩をしたり、日向ぼっこをしたり、さくらんぼのケーキをいただいたりと、ゆっくりとした時間を過ごさせていただき、とても貴重で心に残る経験となりました。
授業でお世話になっている先生の勧めでマイセンにも行きました。しかし、訪れた日は店や城が閉まっているところが多く、やや残念でした。それでも街並みはカラフルでとても美しく、印象に残りました。また、マイセン磁器で作られたカリヨンの鐘の音も美しく響いていました。
学校で、ドレスデンを案内するツアーがあり1日だけ参加しました。ツアーでは、先生方がドイツ語や英語の説明を交えながら、ドレスデンの観光名所を案内してくださいました。バスタイ橋は、山道を登る必要があり、大変でしたが、それを上回るほどの美しい景色が広がっていました。壮大な景色を目の当たりにし、自然の力の大きさを実感しました。また、同じ景色を楽しむ中で、一緒に授業を受けているインドの学生や台湾の学生、先生とも会話をし、わずかではありますが交友関係を築くことができたと感じています。
最終日には、ゼンパーオーパーでオペラを鑑賞することができました。これまで建物が閉まっていることが多かったのですが、最終日は幸運にも開館しており、お願いをして安い値段で立ち見として入場させていただきました。建物の中はあまりの美しさに言葉を失ってしまいました。天井が高く、シャンデリアは輝いていました。会場はほぼ満席で、多くの人々が音楽に親しみ、オペラを楽しむことで心を豊かにしている様子がとても素敵だと感じました。オーケストラの生演奏も迫力があり、忘れられない経験となりました。
春期海外語学講座に参加したことで、これまで以上に海外の方々と積極的に話したいという気持ちが芽生えました。出発前は不安もありましたが、実際に現地に行ってみて、一歩踏み出すことの大切さを実感しました。困った時には周囲の人に助けてもらい、うまく伝えられなかった時は、次伝えられるよう準備することの重要性も学びました。失敗や間違いを恐れず挑戦することで、相手に伝わった時の喜びがより大きくなることも実感しました。この経験を糧に、今後もドイツ語や英語の学習を継続し、ドイツの方々と円滑にコミュニケーションを取れるよう努力していきたいと考えています。

私はフランスでの語学講座とホームステイを通して、何事も自分自身で体験してみないといけないということを強く学びました。フランスに行く前にインターネットで旅行している動画やブログなどを見ていると、「フランス人は冷たい」、「スリが多い」、「アジア人は差別される」などのネガティブなイメージを持たせる動画を見かけたのですが、実際にフランスに行ってみて、生活してみると全然違うな、と感じました。

私のホームステイ先のホストファミリーは私が理解できるまで何回もゆっくりと話してくれたり、正しい発音やフランス語でよく使う表現や学校の課題などを一緒にやってくれたりしました。そのおかげで授業だけでは、絶対に身につかないであろう生きたフランス語に触れることができ、以前よりもかなり聞き取りができるようになったと強く実感しています。また、フランス人は実際にはとても親切で温かく、文化や言葉の違いを超えて心を通わせることができる、と学びました。このような体験は初めてだったのでとても感慨深かったです。ホストファミリーとは、私がフランス語をもう少し上手に話せるようになったら、もっと仲良くなれそうなのでだと思い、フランス語の日々の学習と発音練習をとにかく頑張ろうと思いました。また、週末パリやヴェルサイユへ足を延ばし、アンヴァリッドやカタコンブを訪れました。アンヴァリッドではナポレオンの墓を目の前にし、大国を築き上げた皇帝も、最終的にはひとつの棺に収まっているという事実は、歴史の重みと同時に人間の有限さを考えさせられる体験でした。私は、海外語学講座を通して、語学力だけでなく、未知の環境に飛び込み自分の目で見て確かめる姿勢の大切さを学ぶことができました。今後はさらにフランス語の勉強を続け、将来はフランスだけでなく他の国や地域にも足を運び、自分の世界を広げていきたいと強く思います。
今回の語学研修を振り返って、まず先生たちはいろいろと面倒を見てくれて親切だった上、午前の授業はもちろんのこと、午後の授業や週末の研究旅行への熱意が伝わってきた。

映画を使った授業では、登場人物の口の動きに合わせて台詞を言う練習があったが、ナチュラルスピードが私たちにはとても速くて間に合わず、なかなかうまくいかなかった。
午後はほとんど週替わりで文化体験の授業だった。例えば、1週目の切り紙はシンボルの意味も理解しながら夢中になって取り組んだし、2週目の書法は日本の書道と少し違った。また篆刻は1日しか割り当てられておらず、とても短い時間で完成させなければいけなくて大変だった。3週目の太極拳は意外と面白く、動きはゆっくりなのに、なぜか動作を覚えるのは難しかった。そして教えてくれたのは実は学生で、仲良くなった。最後の週の中国絵は、習字の筆と墨汁で半紙に絵を描くという初めての体験をした。水分の調節や薄い色を出すのが難しかったが、毛筆の特徴的なタッチを生かして描くのが次第に面白くなり、最後には色もつけて、絵の苦手な私でも自分の気に入る作品を描くことができて嬉しかった。
寮生活で印象的だったのは、トイレットペーパが流せなかったことだ。中国の水洗トイレはパイプが細い上に水に溶けにくいペーパーのため、紙は備え付けのくずかごに捨てるタイプが多いと聞いてはいた。しかし大学の留学生寮ならば大丈夫ではないかと、はじめの頃は日本にいるときと同じようにペーパーはトイレに流していた。ところが数日後、詰まってしまって寮のスタッフさんに来てもらったところ、やはり「紙は流しちゃダメダメ、くずかごに捨てるんだよ。」と教わった。その後すぐは紙を流さないという使い方に少し抵抗があったが徐々に慣れ、逆に日本に帰ってからは紙を流すのが少し不安に思えた。

他には、各部屋に大きなテレビがあってホテルみたいな雰囲気を感じた。しかし一方で、私たち留学生の寮にはあるエアコンやお湯が出るなどの設備は中国人学生の寮には無いと聞いて驚いた。
また宿題の夜更かしで、同室に迷惑をかけてしまったが、部屋のゴミ捨てなどはお互いに進んでやり、同室とうまく過ごすことができた。
放課後は近くにあるショッピングセンターに出かけたり、バドミントンを買ってきてするなどして楽しんだ。
毎週土曜日には先生方が博物館や世界遺産そしてカンフー劇に連れて行ってくれた。世界遺産の天壇公园や頤和园は建物は立派で装飾が美しかったが、とんでもなく広いので体力と気力の消耗が激しかった。カンフー劇はパンフレットなどで先に簡単なあらすじを読んでおいたので流れが分かりやすかったし、何より新鮮で面白かった。

それから、今回のプログラムには自分たちで自由に街を歩ける時間が特別には設けられていなかったため、日曜日は八达岭などに行きたい人同士で行ったりしており、授業との両立が難しかった。
動物園では子供も大人も動物の入っている檻を叩いていたし、街中と同じように痰を吐き、子供にはどこででも用を足させるのを見て、次々とショックを受けた。
日々の生活において北京の人々は親切で、こちらが片言の中国語で道を聞いても熱心に教えてくれた。ただし彼らの話す中国語は訛がきつかったり単語が分からなかったりで、聞き取れないことがしばしばあった。

前期まで甲南大学でチューターをしてくれていた元留学生たちと再会し、久しぶりにしゃべって一緒に食事ができて、とても楽しい時間を過ごした。
日本を含めどこの国にも良い部分とそうでない部分があることを改めて学んだ。また、たとえトイレの個室に鍵がなくても、トイレで用が足せるならよしと思えるくらい広い心と柔らかい頭をもった大きな人間であるよう心掛けようと思った。そして、自ら積極的に行動し、挑戦することが大切であり、自分の糧になると感じた。
最後に、中国語に触れられる環境を保ち、語学力またコミュニケーション力の向上に励むこと。家族や友人に北京を案内すること。北京留学を考えている人のお役に立つことを今後の目標としたい。
3月8日から21日までの2週間、私は台湾の長栄大学にて語学留学へ参加した。高校時代から中国語や中華圏の文化に強い関心を持っており、授業で中国人の先生から中国や台湾の文化、価値観について話を聞く中で、「実際にその土地に行き、現地の言語を使いながら生活することで、教室内では得られない学びを得たい」と考えるようになった。そのため、今回の海外語学講座は単なる語学習得の機会にとどまらず、自分自身の視野を広げる重要な経験になると期待して参加した。
出発当日の朝、私は一人で三宮から関西国際空港へ向かった。これまで海外に行く機会が少なかったこともあり、移動中は「現地でうまくやっていけるのだろうか」「言葉が通じなかったらどうしよう」といった不安が頭から離れなかった。しかし、空港で同じプログラムに参加する友人と合流すると、一気に安心感が生まれ、不安よりも楽しみな気持ちが勝るようになった。飛行機に搭乗すると、中国語を話す添乗員が案内をしており、その言葉を耳にした瞬間、「これから自分は中国語を使う環境に身を置くのだ」と強く実感した。また、機内食ではチャーハンや酢豚といった中華料理に加え、日本風の味付けの料理も提供されており、一つの食事の中にも文化の融合が見られる点が興味深かった。
台湾桃園国際空港に到着すると、空港内の装飾や雰囲気の違いに目を奪われた。赤を基調とした装飾や漢字表記の多さは、日本と同じ漢字文化圏でありながらも異なる文化的特徴を感じさせるものであった。その後、現地コーディネーターの案内で台湾高速鉄道に乗車した。改札ではコイン型のICチップを使用する仕組みとなっており、日本の紙の切符や交通系ICカードとは異なる点に驚いた。このような小さな違いも、実際に現地に足を運んだからこそ気づくことのできる文化的差異であると感じた。

台湾高速鉄道の車内は非常に清潔で快適であり、移動時間そのものも楽しむことができた。窓の外に広がる風景には田園地帯や独特な建築様式の建物が見られ、日本との共通点と相違点の両方を感じることができた。こうした景色を眺めながら、「これから始まる2週間で、自分はどのように成長できるのだろうか」と期待が膨らんでいった。
台南駅に到着後は在来線に乗り換え、長栄大学へと向かった。駅では日本人の学生ボランティアが迎えてくださり、日本語でサポートを受けることができたため、初めての環境でも安心して移動することができた。寮に到着し、自分の部屋に入った瞬間、「ここで2週間生活するのだ」という実感が湧き、緊張と同時に新しい生活への期待が高まった。
その日の夜には、台湾の学生ボランティアとともにレストランで食事をした。メニューはすべて中国語で書かれており、さらに注文方法も日本とは異なっていたため、最初は戸惑いを感じた。しかし、漢字から意味を推測したり、分からない部分を積極的に質問したりすることで、最終的には自分たちで注文を行うことができた。この経験を通して、語学力の不足を恐れるのではなく、「伝えようとする姿勢」や「積極的に関わろうとする意識」がコミュニケーションにおいて重要であることを学んだ。
翌日からは授業が始まり、中国語を英語で学ぶという新しい学習環境に直面した。最初は二つの言語を同時に理解することに難しさを感じたが、授業は学生が発言しやすい雰囲気で進められており、間違いを恐れずにアウトプットすることが求められていた。そのため、積極的に発言を重ねることで徐々に理解が深まり、授業についていくことができるようになった。また、日常生活の中でも中国語を使う機会が多く、学食での注文や買い物を通して実践的な語学力を身につけることができた。最初は戸惑っていた場面でも、数日後にはスムーズに対応できるようになり、自分の成長を実感することができた。
さらに、現地学生との交流活動では、お互いの文化を紹介し合う機会が多く設けられていた。日本の都道府県や特産物について説明する中で、相手が興味を持って質問をしてくれたことが印象的であった。この経験から、自分の文化を他者に伝えるためには、それを自分自身がよく理解しておく必要があると気づいた。また、相手の文化について学ぶだけでなく、自国の文化を見つめ直すことも異文化交流の重要な側面であると感じた。

文化体験として行ったカンフーや水墨画も、非常に印象に残っている。カンフーでは身体を動かしながら中国文化に触れることができ、水墨画では筆や墨を使った表現の奥深さを体験した。これらの活動は言語だけではなく、身体感覚や芸術的感性を通じて文化を理解する機会となり、学びの幅を広げるものとなった。
また、夜市やランタンフェスティバルでの体験は、台湾の文化や人々の温かさを象徴するものであった。夜市では多様な屋台が並び、日本では見かけない食べ物に数多く出会った。初めて口にする食べ物に挑戦する中で、新しい文化を受け入れる楽しさを感じた。また、屋台の店員や現地の人々が親しみやすく接してくれたことは非常に印象的であり、言語が完全に通じなくても人と人とのつながりは築けるのだと実感した。
さらに、高雄や台中への観光では、現地の人々と中国語でコミュニケーションを取る機会があった。簡単な会話ではあったものの、自分の言葉が相手に伝わり、相手の言葉を理解できた経験は大きな自信につながった。同時に、言語能力だけでなく、表情やジェスチャー、相手に伝えようとする姿勢がコミュニケーションを円滑にする重要な要素であることも学んだ。
最終日の成果発表では、これまで学んできた中国語を用いて発表を行った。台湾の学生ボランティアと協力しながら発音や表現を何度も確認し、本番に臨んだ。大勢の前で話すことに緊張したが、最後までやり遂げることができ、大きな達成感を得ることができた。また、発表後にボランティアの学生から手紙やプレゼントを受け取ったことは、この留学の中でも特に心に残る出来事であり、人とのつながりの大切さを改めて感じた瞬間であった。
この2週間を通して、私は実用的な台湾華語を習得しただけでなく、異文化理解の重要性や、人との関わりの中で学ぶことの価値を深く実感した。渡航前は「たった2週間」と感じていたが、実際には非常に密度の高い時間であり、自分自身の成長を強く感じることができた。
帰国後は、この経験を活かしてさらに中国語の学習に励み、より高度なコミュニケーション能力を身につけたいと考えている。また、中国や台湾からの留学生との交流を積極的に行い、今回得た学びを継続的なものとしていきたい。将来的には再び台湾を訪れ、今回築いた人間関係を大切にしながら、より深いレベルで現地の文化や社会について理解を深めていきたい。

私は今回、漢陽大学への留学を通し普段行うことのできない貴重な経験を積み、語学力だけでなく異文化理解や自己成長という面でも大きな学びを得ることができました。今回の留学では、韓国ドラマが好きなため韓国ドラマを字幕なしで見られるようになることを目的としていましたが、実際に留学をしてみて語学力の向上はもちろんですが、現地の学生や韓国の社会に関わったことで自分の視野を広げる機会になりました。
まず、学業面において、授業は日本語を使わずすべて韓国語で授業が行われ、主に文法や発音の授業を中心とした授業内容でした。ただ一方的に授業を聞くだけではなくk-popや韓国ドラマの歌詞やセリフを使い授業が行われたため楽しみながら授業に取り組むことができました。座って授業に参加するだけではなく週に2回ほど行われる漢陽大学のメンターさんと行う文化体験もありました。文化体験の内容は、漢江での遊覧船乗船や、NANTA鑑賞がありました。文化体験の授業以外の時間にもメンターさんと交流し、現地の人しか知らないような美味しいご飯屋さんに一緒に行ったり、とても夜景の綺麗なウンボンサンという場所に行ったりとネットでは調べても出てこないような場所にも連れて行ってもらいました。
留学前は聞き取れない韓国語の部分や自分の意見を韓国語で伝えることができませんでしたが毎日韓国語を耳にしていくにつれて聞き取りが少しできるようになりました。メンターさんや日本の友達とも授業で習った文法などを使い韓国語で話すことを意識したことにより留学前よりも成長できたと感じています。また、日本では自分で韓国語を勉強していると習うことのできない文法の使い分けや韓国の略語なども学ぶことができ、留学をしなければ得ることのできない知識を得ることができたと感じました。
次に、生活面では、大学寮での共同生活を経験しました。普段の生活では洗濯などは自分で行う機会があまりありませんでしたが大学寮での生活を通し自分のことは自分で行う大切さと大変さを感じました。また、大学寮での生活を通して計画性を持つことの重要さも感じました。寮生活で大変だったことは、韓国浴室の作りです。韓国では浴槽がないことは知っていましたが、シャワーとトイレが一緒になっていることに慣れるまでは寮生活が少し大変でした。

フィールドトリップに参加したことも印象深く記憶に残っています。大学から約1時間30分ほど離れた京畿道という場所での韓国の田舎体験を行いました。元々の予定ではスライダープールでの水遊びやドジョウ掴みなどが予定されていましたが、大雨の影響により予定とは違うプログラムでフィールドトリップが行われました。内容として、少し雨が止んでいた時間があったため軽い水遊びをしたり、お餅作りや韓国の伝統調味料であるコチュジャン作りなどの体験を行いました。また、韓国では雨の日にチヂミとマッコリを一緒に食べる文化があるためみんなでチヂミを作りマッコリを飲むという韓国ならではの体験もしました。
今回の留学を通して最も大きな学びは、「挑戦することの大切さ」です。留学前は、初めての海外で約3週間生活できるのか不安でしたが、実際に留学をしてみたことで異文化を学ぶことができ自分の国のことについても深く調べる機会になりました。また、韓国人の友達や同じクラスの日本人の先輩と仲良くなれたことは自分にとって大きな機会になったと感じています。先日留学中にできた韓国人の友達が日本旅行に来ていたため一緒にご飯に行ったり、同じクラスだった日本人の先輩とも遊んだり今後の就活など相談にも乗ってもらったりと、留学の時だけではなくその後も繋がりをもてる方たちと出会うことができ、留学に行ってよかったと思えることの一つになっています。
今後の目標としては、まず韓国語能力をさらに高めたいと考えています。留学を通じて、聞き取ることはできていることがわかったため自分の言葉で伝えられるように発音の練習に力を入れて勉強したいと考えています。韓国語能力試験4級合格を目指し、今後も韓国の勉強に取り組みたいです。留学で学んだ知識を将来のキャリアに活かせるよう語学力だけでなく、異文化理解力や国際的な視点なども学んでいき今後に活かしていきたいです。
私は長期留学に興味があり、その第一歩として約二週間の海外語学講座に参加しました。本報告書では、講座の内容と現地での生活、そしてそこから得た学びについて報告します。

初日にはレベルテストが実施され、本来は習熟度別に二クラスに分かれる予定でしたが、参加人数の関係により一クラスで授業が行われました。授業を担当してくださった先生は日本語をある程度理解されていたため、韓国語での意思疎通が難しい場合でも日本語で説明を受けることができ、安心して授業に取り組むことができました。授業では主に形容詞や動詞の習得を中心に学び、ほぼ毎日小テストが行われたため、継続的に理解度を確認しながら学習を進めることができました。
午後には韓国の学生チューターの方々とともに、午前の授業内容の復習や韓国語での会話練習を行いました。実際に現地の学生と交流しながら会話することで、学んだ内容を実践的に活用することができ、語学力向上につながったと感じています。また、14時30分以降は自由時間となり、韓国の学生がさまざまな場所へ案内してくださったため、現地の文化や生活を直接体験する貴重な機会となりました。
語学学習に加えて、文化体験も充実していました。韓服体験では簡易的な韓服を着用し、韓国の礼儀作法について学びました。さらに、K-POPのレッスンを行っている講師によるダンス講座では、一時間で楽曲の一部を踊るという貴重な経験をしました。また、釜山のロッテワールドを訪れ、さまざまなアトラクションを楽しむこともできました。これらの体験を通して、語学だけでなく韓国文化への理解を深めることができました。

生活面では、寮は二人部屋で門限は0時までと定められていました。女性の学生チューターの方が一緒に宿泊してくださり、「困ったことがあれば何でも聞いてほしい」と声をかけていただいたことで、安心して生活することができました。また、水道の温度調節には最初戸惑いましたが、次第に慣れ、問題なく使用できるようになりました。
食事については、最初の一週間は学校から配布されたチケットを利用して食堂で朝食をとりました。辛い料理が多いという特徴がありましたが、韓国のりなど食べやすいメニューもあり、美味しく食べることができました。後半は教室に朝食がデリバリーされ、パンやキンパをいただきました。昼食も学生チューターの方が手配してくださり、夕食についてもさまざまな飲食店へ案内していただいたため、韓国の食文化を幅広く体験することができました。
特に印象に残っているのは、荒嶺山で夜景を見た経験です。頂上付近までタクシーで移動し、その後徒歩で山頂に向かいました。当日は気温が-6℃、体感温度は-15℃と非常に寒い環境でしたが、それを忘れるほど美しい景色を見ることができました。このような厳しい寒さを体験したのは初めてであり、非常に印象に残っています。また、普段の海外旅行では体験できないようなボードゲームカフェを訪れたり、「ジャンピングバトル」と呼ばれる室内型のデジタルゲームを体験したりするなど、現地ならではの活動を楽しむことができ、非常に貴重な経験となりました
今回の講座を通して、自分の韓国語の理解度を客観的に把握することができました。また、語彙力の不足や会話の瞬発力といった課題にも気づくことができました。一方で、積極的にコミュニケーションを取る姿勢の重要性も実感しました。さらに、異文化の中で生活することで、柔軟な対応力やコミュニケーション能力を身につけることができたと感じています。
今後の目標として、韓国語のさらなる上達を目指し、大学に来る留学生のサポートに積極的に参加するとともに、実践的なコミュニケーションの機会を増やしながら継続的に学習に取り組んでいきたいと考えています。
最後に、学生チューターの方々が学習面・生活面の両方で支えてくださったことに深く感謝しています。本経験は、今後の長期留学に向けた大きな自信となりました。今回明らかになった課題を改善し、さらに語学力を高めた上で、長期留学に挑戦したいと考えています。
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