
講習時間 | 6時間 |
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期間 | 2020年7月28日(火) |
定員 | 30名 |
受講料 | 6,500円 |
対象 | 小学校教諭、中・高・特別支援学校の保健体育教諭 |
場所 | 甲南大学 六甲アイランド 総合体育施設・南グラウンド・陸上競技場インフィールド |
本講習では、ゴール型球技の授業づくりに寄与することを目的として「サッカー」を例に、ゴールを想定した、逆算の考え方からクラス全体でサッカーを毎時間楽しみ、小さな学びを重ねていく授業を目標に以下の内容を取り上げます。
①講義では、体育授業の枠組み(人数、場所、時間数)の中で、6~8回の授業の展開を年代ごとに具体例を取り上げて解説します。
②「サッカー」のゲームを成立させるための基礎技術・戦術学習(発育に合わせた課題の設定と目の前の子ども達に合わせた発展、声かけのポイント等)
③授業のマネジメント(効果的に効率よく授業を進めるためのポイント)
サッカーの得意・不得意は問いません。
9:00~ | 受付 |
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9:30~10:30 | 講義 |
10:30~12:00 | 実技 |
12:00~13:00 | 昼休み(1時間) |
13:00~14:00 | 講義 |
14:00~16:00 | 実技 |
16:00~16:30 | 講義 |
16:30 | 解散(予定) |
講習時間 | 6時間 |
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期間 | 2020年7月30日(木) |
定員 | 25人 |
受講料 | 6,000円 |
対象 | 小学校教諭(中学、高校、特別支援、幼稚園も可) |
場所 | 甲南大学 岡本キャンパス |
本講習は、体育教師の指導力向上への寄与を目的として、スポーツ運動学的立場から、体育授業実践のあり方について検討することを目的とする。具体的には以下の4つの内容から構成される。
①体育授業の歴史と今日的課題
②体育の独自性とは何か?
➂スポーツ運動学的立場からみた教師の指導のあり方
④運動が苦手な教師はどのように指導を行うことができるのか?
講習時間 | 6時間 |
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期間 | 2020年7月31日(金) |
定員 | 25人 |
受講料 | 6,500円 |
対象 | 小学校教諭(中学、高校、特別支援、幼稚園も可) |
場所 | 甲南大学 岡本キャンパス 講堂兼体育館 |
本講習では、器械運動の授業における「技術指導」と「授業マネジメント」に関する教師の技能向上に寄与することを目的とする。講習では、スポーツ運動学、生涯スポーツ論および体育科教育学の視点から講義と実技を行う。主な内容は以下のとおりである。
①体育授業における器械運動の位置づけ
②器械運動の授業づくり概論
③実技実習(器械器具を使った運動遊び、マット、跳び箱、平均台、鉄棒)
④実技試験(幇助法に関する試験)
講習受講希望者は甲南大学教職教育センターのホームページをご覧下さい。