図書館・センター・機構

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副専攻制度

副専攻制度とは

本学では、学生が目的や個性に応じて学びを広げることができる「彩り教育」の一環として、所属する学部・学科の教育課程に加え、特定の分野又は課題に関する授業科目を体系的に編成した多様な教育を提供する副専攻を設けています。各副専攻で定められた単位を修得すると、卒業時に学長がこれを認定し、修了証書が授与されます。*
*副専攻修了には通常の卒業必要単位に加えて最低10単位を修得する必要があります。

国際言語文化副専攻

外国語運用能力(聞く・話す・読む・書く)を伸ばすとともに、英語や第2外国語圏の文化、歴史、生活習慣、考え方、日本との関わりについての学びを通して国際理解・異文化理解を深めます。多様性を尊重する複眼的な思考と価値観を持った「国際人」としての教養を高め、グローバル社会の現代において、広い世界観をもって異なる文化の人々と共生・協働ができる人材を育成します。「グローバル化に対応した語学力・異文化理解力を身につけたい」という学生に特におすすめです。

国際言語文化副専攻

スポーツ健康副専攻

スポーツ科学の概要を学び、スポーツに関連する今日的な問題を発見し、その解決策について検討・提案できる能力を涵養します。以上のプロセスを通じ、健康社会を創るための能力と意欲を持つ人材(地域など様々なスポーツ活動の場で指導や運営等に携わり、得られた知識や経験を生かし、スポーツを生活の一部として定着・活性化させ、地域に健康社会を根付かせるサポートができる人材)を育成します。「卒業後も地域社会や職業生活としてスポーツに携わりたい」という学生に特におすすめです。

スポーツ健康副専攻