1年次
大学での学び方と、
法学・政治学の概念を学ぶ
1年次前期には、「基礎演習」と4領域にわたる「入門科目」で学習・研究方法と法学・政治学の基礎を身に着け、１年次後期からは憲法、民法、刑法等の基本科目を学びます。
法学だけでなく、「日本政治史」「西洋政治史」のような政治学の基礎も1年次に学びます。
2年次
少人数制の専門的な
演習がスタート
法学・政治学を分野別・テーマ別に少人数制の演習で幅広く学び、専門的テーマを積極的・自律的に学んでいくうえで必要な知識やスキルを補強します。
専任教員や弁護士、社会保険労務士、司法書士などの実務家教員による演習形式の講義を開講しています。
PICK
UP
理論と実務を結びつける講義
「自治体のしくみと仕事」
UP
「自治体のしくみと仕事」
神戸市職員によるリレー形式の講義「自治体のしくみと仕事」を通じて、法の理論と実践を幅広く学ぶことができます。
3年次
各自の将来像に応じた
専門科目を深める
3年生の「専門演習」においては、それまで学修してきたことを踏まえ、自ら設定した課題について研究資料を収集し、学友との協働学習を経て、研究発表を行います。
教員指導の下で自主的・自律的に解決していく能力の育成を目指しています。
PICK
UP
正課外のゼミ活動
UP
授業だけでなく、バーベキューやゼミ旅行など親睦を深めるイベントもあります。
4年次
4年間の学びの集大成
各自が目指す進路に向けて
各自の進路に応じて、実践的・展開的な法律科目や隣接する学問分野を学びながら、幅広く社会で活躍するための力を養います。
各学年で優秀な成績を修めた学生は毎年表彰されます
