
現代社会が抱えるさまざまな課題の中でも、環境・エネルギー・資源にかかわる課題に取り組むうえで必要な基礎知識となる化学・物理・地学を低学年次にしっかりと学びます。
グリーン関連産業で活躍するために必要な、環境・エネルギー・資源分野の専門知識を座学だけではなく、実験を通じて修得します。大学院進学で、より高度な研究力・技術力を身につけることが可能です。
本学卒業生が勤務する企業や、本学と共同研究を実施している企業、地元企業などと連携したPBL(Project Based Learning)科目を設置。現場で活用できる実践力を身につけます。
化学、物理、地学を基にした「マテリアルサイエンス」についての専門知識・技術を学びます。めざすのは、グリーン社会の実現に貢献できる、環境・エネルギー工学分野で先導的な役割を担える人材。大学院への進学で、より高度な研究力・技術力を身につけることも可能です。
分野を横断しながら学べるカリキュラムと、現場を体感できる課題解決型のPBL科目を設置。研究開発をしていくうえで必須となる、異分野と融合しながら協働していくための力を育みます。専門知識を学ぶだけでは得られない、実社会で即戦力として活躍するための実践力を養います。